ブログお引っ越し中。
自由席は無理、と思って、指定席を取ろうと思ったのが7月の話です。
一ヶ月以上前の話です。
むしろサーカス始まって二週間後くらいの話です。
んが、7月のその頃はもう既に、自由席も空いているところが少なくなっていました。
で、行ける日を考え抜いたすえの9月1日の公演です。
でだよ、体調悪いので、明日続きを書くことにしますが。
超!面白かったです!
先にこれだけ言っておきます。
体調悪くてですね。
金曜は早く寝ようと思って23時くらいには寝た(気がする)のですが、夜中に不調で眼を覚ましました。
連日、ここは本当に北海道なのか?というくらいに暑い今年の北海道ですが、そのせいで眠れないのかなーって思ってまして。
まぁ、起きたついでにトイレ行こうと思って起きあがろうとしたら、耳鳴り(というか、耳がふさがったようなもわーん感)と、ひどいめまいでトイレ行くのも一苦労。
こりゃヤバい。
こりゃ、明日のサーカス約2時間見てられるかしら、どころか、辿り着けるのかしら状態でした。
で、寝て起きたよ。
耳鳴りとめまいに加えて吐き気だよ。
そして、かかりつけ医に「メニエール病に気をつけてね」と言われたことを思い出す。
どうやって気をつけたらいいんですか…。
※私はロングスリーパー(自称)なので、睡眠不足になるとてきめん体調不良となり、入院とかって事態になります。
とはいえ、指定席だし子供楽しみにしてるし私も楽しみだし、午前はサーカスで午後は英語教室だし、行くしかない。
最寄り駅まで自転車で行くのはやめておきました、さすがに。
地下鉄を乗り継いで、サーカスやってる月寒ドーム駐車場まで行きます。
家を出るのが遅くてシャトルバス乗れない。
ので、地下鉄東豊線福住駅から歩きました。
タクシーに乗りたかったよ…。
地下鉄駅出てすぐに案内の看板が出ていたので、道に迷うことはありません。
で、到着しました。
ってえ!すんごい行列だな!?
やはり指定席買っておいてよかった!!
この列に並びたくないわい!
一日に何度か公演があるうえに、追加公演もあるようで、そのぶんの自由席チケットを売っていたのね。
しっかし、並びたくねえええ…。
ちょいと値が張りますが、指定席に限るな。
さて、すんなり入場しましたら、設営やっているリングでピエロのお二人が観客を沸かせています。
やはりもっと早くに来たらよかった。
いや、でも、これが限界でした。
着席してから数分、始まりましたー!
木下大サーカス
http://www.kinoshita-circus.co.jp/
ロープを伝って上まで登って演技するアレとか。
ロープだけで使って、命綱なくて演技するアレとか。
筋肉にほれぼれ。
とにかく、さすが、魅せる。
360°というほどではないけれど、全方位に観客がいるリングで、どこから見ても飽きさせないようになってるんだなー。
後半の空中ブランコは、下に網をかけるので見づらいとは思う。
私達の席はロイヤルブルーの端っこの上下真ん中くらいだったので、柱が邪魔だったけれども、まぁまぁ見えた。
美女と猛獣イリュージョンは、檻の中の美女がライオンに代わるのですが、ライオンはぐっすり寝ていて面白かったですw
サファリスペクタクル(動物達が出る)は、シマウマ、キリン、ゾウが出ました。
シマウマは自分達の仕事わかってるーて感じで、プロを見た。
キリンは立っているだけでみんな満足、リングサイドの席の人が数人選ばれて、キリンにバナナをあげるっていうのをやりました。
子供が持たされたんだけど、怖がって、隣のお父さんがやっていました。
ゾウさんは一生懸命って感じで。
何故かわからないのですが、涙出た。
サーカス終わってから、ゾウと一緒に記念撮影ていうのをやっていたみたいです。
ホワイトライオンが出る猛獣ショーは、第二部開始直後でした。
長い鞭と竹みたいなのを持った猛獣使いのおっさんヒゲかっこいい。
鞭はあれ痛くないっぽい、へろへろした紐がついたものです。
パシッって音が大きいのは竹かな。
台を叩いて指示、みたいな。
へろへろした紐と竹が頭上をグルグルするので、ライオン達鬱陶しいだろうなーて、それが芸の合図か。
空中大車輪はムッキムキのおっさん二人(若かったらすまん)がぐるんぐるん回ります。
大車輪が始まる前にアナウンスが入って、「大変危険な技ですので、ペンライトやフラッシュなどたかないでください」って言われます。
ひゅー!おっさんズかっこいいー!
七丁椅子はひゃーてなった。
高所恐怖症なので、だいたいひゃーてなるんですが、あんな不安定な椅子できっちり測ったみたいにぴたっと静止するのすごいなー。
最後はバイクショーです。
丸い鉄の檻に入ってぐるんぐるん。
音がすごい。
子供はずっと耳をふさいでました。
バイク三台、中に入ってぐるんぐるんするので、音はすごいよね。
第二部でもロープで上に下に、っていうのもやってくれて、筋肉楽しい。
イリュージョン後半は、箱の中の美女が消えるってやつ、うちの子が天井のキャットウォークに美女の姿を見たって指さしたんだけど、それでも一瞬でどう移動するのかさっぱりわからん。
イリュージョンのマジシャン、ラテン系みたいなおっさん(若かったらごめん)だったのですが、あのドヤ顔ステキー。笑顔ステキー。
空中ブランコではすっぱんすっぱん飛んでました。
最後はそれぞれ決めポーズで飛び降ります。
網から降りるのもそれぞれかっこいい。
舞台の設営変えるたびにピエロの二人が観客を楽しませてくれました。
時には観客の中から数人選んで、舞台の中に連れ出してのショーを見せてくれます。
とにかく楽しかったです。
観客みんな、拍手を惜しまないし、笑顔も惜しまない。
いやー、からくりサーカス思い出しつつ見てました。
そんで、ボンゴレ大サーカス妄想しながら見てました。
やるとしたらやはりツナは猛獣使いだな。
霧組にイリュージョンお任せだな、とか、大回転くるぐるするのはムッキムキのおっさんズ(できれば九代目の守護者達)にお任せしたいな、とか、ボンゴレ大サーカス(ゲスト多数)妄想したよね。
サーカスを見る機会に恵まれて良かったです!
追記その1
JAFの会員であれば、特別割引があるとかなんとか、観に行ったあとで教えてもらいました。
会員用の席が取ってあるのかな?
考えてみれば、JAF、いろんなところで使えるのなー。
免許証と一緒に持ち歩いているくせに活用してないな、自分。
追記その2
ロイヤルブルーの座席番号を知りたいかたが幾人が検索でいらっさるようなので、追加しておきます。
151でした。
ロイヤルブルー席の、右側(リングから見たら左側)の5段目くらいだったかな。
よく見える位置でした。
何度か予約していると、そして失敗していると(笑)、番号が何度か変わるかと思うのですが、なるべく若い番号がいいかと思います。
端かどうかはよくわからんです。
追記その3
トイレについて知りたいかたがいらっさるようなので書いておきます。
たぶん、テント張る時に一緒に作るのだと思うのですが。
第一部と第二部のあいだに10分だったか15分だったか20分くらいの休憩があります。
そこで一斉にトイレ行ったり、入場後の幕内にある飲食物買ったりお土産買ったりしてました。
席を動かなくても道化係の二人が楽しませてくれます。
トイレはイベントでよく見かける仮設トイレで、狭いですが(仕方ないんだけど)洋式でした。
トイレ内に小さな手洗いもついていました。
その他に流しというか手を洗えるブースもありました。
↓並ぶ
□□□□□□
□□□□□□
↑並ぶ
こんなトイレ列がいくつか。
いわゆるお誕生席に流しというか、手を洗えるブースがありました。
休憩時間内に戻ってこられるくらいには、トイレ数はあったと思います。
子供連れが多いので、トイレに時間がかかることを見越してるんでしょう。きっと。
オムツ替える台については見かけなかったのですが、うちの子がもう小学生だったためにあるかどうか確認するの、意識から抜けてたみたい。
自由席は無理、と思って、指定席を取ろうと思ったのが7月の話です。
一ヶ月以上前の話です。
むしろサーカス始まって二週間後くらいの話です。
んが、7月のその頃はもう既に、自由席も空いているところが少なくなっていました。
で、行ける日を考え抜いたすえの9月1日の公演です。
でだよ、体調悪いので、明日続きを書くことにしますが。
超!面白かったです!
先にこれだけ言っておきます。
体調悪くてですね。
金曜は早く寝ようと思って23時くらいには寝た(気がする)のですが、夜中に不調で眼を覚ましました。
連日、ここは本当に北海道なのか?というくらいに暑い今年の北海道ですが、そのせいで眠れないのかなーって思ってまして。
まぁ、起きたついでにトイレ行こうと思って起きあがろうとしたら、耳鳴り(というか、耳がふさがったようなもわーん感)と、ひどいめまいでトイレ行くのも一苦労。
こりゃヤバい。
こりゃ、明日のサーカス約2時間見てられるかしら、どころか、辿り着けるのかしら状態でした。
で、寝て起きたよ。
耳鳴りとめまいに加えて吐き気だよ。
そして、かかりつけ医に「メニエール病に気をつけてね」と言われたことを思い出す。
どうやって気をつけたらいいんですか…。
※私はロングスリーパー(自称)なので、睡眠不足になるとてきめん体調不良となり、入院とかって事態になります。
とはいえ、指定席だし子供楽しみにしてるし私も楽しみだし、午前はサーカスで午後は英語教室だし、行くしかない。
最寄り駅まで自転車で行くのはやめておきました、さすがに。
地下鉄を乗り継いで、サーカスやってる月寒ドーム駐車場まで行きます。
家を出るのが遅くてシャトルバス乗れない。
ので、地下鉄東豊線福住駅から歩きました。
タクシーに乗りたかったよ…。
地下鉄駅出てすぐに案内の看板が出ていたので、道に迷うことはありません。
で、到着しました。
ってえ!すんごい行列だな!?
やはり指定席買っておいてよかった!!
この列に並びたくないわい!
一日に何度か公演があるうえに、追加公演もあるようで、そのぶんの自由席チケットを売っていたのね。
しっかし、並びたくねえええ…。
ちょいと値が張りますが、指定席に限るな。
さて、すんなり入場しましたら、設営やっているリングでピエロのお二人が観客を沸かせています。
やはりもっと早くに来たらよかった。
いや、でも、これが限界でした。
着席してから数分、始まりましたー!
木下大サーカス
http://www.kinoshita-circus.co.jp/
ロープを伝って上まで登って演技するアレとか。
ロープだけで使って、命綱なくて演技するアレとか。
筋肉にほれぼれ。
とにかく、さすが、魅せる。
360°というほどではないけれど、全方位に観客がいるリングで、どこから見ても飽きさせないようになってるんだなー。
後半の空中ブランコは、下に網をかけるので見づらいとは思う。
私達の席はロイヤルブルーの端っこの上下真ん中くらいだったので、柱が邪魔だったけれども、まぁまぁ見えた。
美女と猛獣イリュージョンは、檻の中の美女がライオンに代わるのですが、ライオンはぐっすり寝ていて面白かったですw
サファリスペクタクル(動物達が出る)は、シマウマ、キリン、ゾウが出ました。
シマウマは自分達の仕事わかってるーて感じで、プロを見た。
キリンは立っているだけでみんな満足、リングサイドの席の人が数人選ばれて、キリンにバナナをあげるっていうのをやりました。
子供が持たされたんだけど、怖がって、隣のお父さんがやっていました。
ゾウさんは一生懸命って感じで。
何故かわからないのですが、涙出た。
サーカス終わってから、ゾウと一緒に記念撮影ていうのをやっていたみたいです。
ホワイトライオンが出る猛獣ショーは、第二部開始直後でした。
長い鞭と竹みたいなのを持った猛獣使いのおっさんヒゲかっこいい。
鞭はあれ痛くないっぽい、へろへろした紐がついたものです。
パシッって音が大きいのは竹かな。
台を叩いて指示、みたいな。
へろへろした紐と竹が頭上をグルグルするので、ライオン達鬱陶しいだろうなーて、それが芸の合図か。
空中大車輪はムッキムキのおっさん二人(若かったらすまん)がぐるんぐるん回ります。
大車輪が始まる前にアナウンスが入って、「大変危険な技ですので、ペンライトやフラッシュなどたかないでください」って言われます。
ひゅー!おっさんズかっこいいー!
七丁椅子はひゃーてなった。
高所恐怖症なので、だいたいひゃーてなるんですが、あんな不安定な椅子できっちり測ったみたいにぴたっと静止するのすごいなー。
最後はバイクショーです。
丸い鉄の檻に入ってぐるんぐるん。
音がすごい。
子供はずっと耳をふさいでました。
バイク三台、中に入ってぐるんぐるんするので、音はすごいよね。
第二部でもロープで上に下に、っていうのもやってくれて、筋肉楽しい。
イリュージョン後半は、箱の中の美女が消えるってやつ、うちの子が天井のキャットウォークに美女の姿を見たって指さしたんだけど、それでも一瞬でどう移動するのかさっぱりわからん。
イリュージョンのマジシャン、ラテン系みたいなおっさん(若かったらごめん)だったのですが、あのドヤ顔ステキー。笑顔ステキー。
空中ブランコではすっぱんすっぱん飛んでました。
最後はそれぞれ決めポーズで飛び降ります。
網から降りるのもそれぞれかっこいい。
舞台の設営変えるたびにピエロの二人が観客を楽しませてくれました。
時には観客の中から数人選んで、舞台の中に連れ出してのショーを見せてくれます。
とにかく楽しかったです。
観客みんな、拍手を惜しまないし、笑顔も惜しまない。
いやー、からくりサーカス思い出しつつ見てました。
そんで、ボンゴレ大サーカス妄想しながら見てました。
やるとしたらやはりツナは猛獣使いだな。
霧組にイリュージョンお任せだな、とか、大回転くるぐるするのはムッキムキのおっさんズ(できれば九代目の守護者達)にお任せしたいな、とか、ボンゴレ大サーカス(ゲスト多数)妄想したよね。
サーカスを見る機会に恵まれて良かったです!
追記その1
JAFの会員であれば、特別割引があるとかなんとか、観に行ったあとで教えてもらいました。
会員用の席が取ってあるのかな?
考えてみれば、JAF、いろんなところで使えるのなー。
免許証と一緒に持ち歩いているくせに活用してないな、自分。
追記その2
ロイヤルブルーの座席番号を知りたいかたが幾人が検索でいらっさるようなので、追加しておきます。
151でした。
ロイヤルブルー席の、右側(リングから見たら左側)の5段目くらいだったかな。
よく見える位置でした。
何度か予約していると、そして失敗していると(笑)、番号が何度か変わるかと思うのですが、なるべく若い番号がいいかと思います。
端かどうかはよくわからんです。
追記その3
トイレについて知りたいかたがいらっさるようなので書いておきます。
たぶん、テント張る時に一緒に作るのだと思うのですが。
第一部と第二部のあいだに10分だったか15分だったか20分くらいの休憩があります。
そこで一斉にトイレ行ったり、入場後の幕内にある飲食物買ったりお土産買ったりしてました。
席を動かなくても道化係の二人が楽しませてくれます。
トイレはイベントでよく見かける仮設トイレで、狭いですが(仕方ないんだけど)洋式でした。
トイレ内に小さな手洗いもついていました。
その他に流しというか手を洗えるブースもありました。
↓並ぶ
□□□□□□
□□□□□□
↑並ぶ
こんなトイレ列がいくつか。
いわゆるお誕生席に流しというか、手を洗えるブースがありました。
休憩時間内に戻ってこられるくらいには、トイレ数はあったと思います。
子供連れが多いので、トイレに時間がかかることを見越してるんでしょう。きっと。
オムツ替える台については見かけなかったのですが、うちの子がもう小学生だったためにあるかどうか確認するの、意識から抜けてたみたい。
PR
- SEARCH
- CALENDAR
- SELECTED ENTRIES
(01/02)
(11/11)
(01/13)
(12/11)
(06/14)
(03/10)
(11/04)
(09/01)
- P R