2013、2014、2015、2016、2017年に続き、2020年版を作成しました。
毎年作ってたのですが、公開してなかっただけ…。
日付と、条件付き書式と、グラフ縦軸の数値を変更してます。
過去の配布のデータをご自分で直しても大丈夫。同じデータを修正しただけです。
わかりにくいかと思って、拡張子も記載しました。
拡張子が同じなら開けます。
■基礎体温表ざっくり説明■
基礎体温表はExcel2007で作成しまして、そのあとに97-2003互換性のバージョンに変更したので、もしかしたら条件付き書式や色味などがおかしいかもしれません。
そろそろ97-2003を使うことはなくなっていそうなので、拡張子「.xlsx」のみ置いています。
このデータを使用してなにかしらの不具合があっても、当方は責任を持ちません。
来年のカレンダーをまだ買っていなくて、土日くらいしか色分けされていません。
祝日は各自色塗りしてください。すみません。
基礎体温表Excel2007バージョン
2019年11月~2020年12月まで
>>>> 基礎体温表 2020年用(拡張子 .xlsx)
上記リンクからダウンロードできます。
Excelむきだし。
今回説明文を少し変えたのですが、面倒くさいので画面(イメージ)はそのままです…。
以下に書いた説明文も、Excelに書いてあります。
関数を使用ではなく、リンクで作成しているだけです。
文章と図で、なんとなく取扱説明していますので、Excelだけで完結する仕組みです。
Excelの操作についてわからないところがありましたら、Twitterかなにかでご連絡ください。
気が向いたら返事します。
Twitter : @voi_d
【表の説明】
A列:月
「2020/1/1」のように入力されています。
セルの書式設定>表示形式タブ>ユーザー定義「m」としているので、見た目は「1」「2」…というように表示されます。
二ヶ月分を1シートに作成しているので、「1月」「2月」のようにわかれています。
B列:日
A列「月」にリンクを張っています。
セルの書式設定>表示形式タブ>ユーザー定義「d日」としているので、見た目は「1日」「2日」…というように表示されます。
セル番地B5以下、「=B4+1」という式として、オートフィルで下まで引っ張っています。
オートフィル
アクティブセル(セルを選択してセル枠が太くなっている状態)の右下角にマウスポインターを持っていくと+(黒い十字)の形になるので、ドラッグ(マウス左ボタンを押したまま下に移動させる)してください。
「2020/1/1」形式は、今年の日付を入力したい場合、「1/1」だけで大丈夫です。
別の年を入力したい場合は西暦も入力してください。
本日の日付を入力したい場合、Ctrlと;(セミコロン)を同時に押してください。
ちなみに現在時刻を入力したい場合、Ctrlと:(コロン)を同時に押してください。
セルの書式設定を表示する方法
選択したセルの上で右クリックし、「セルの書式設定」を選択。
または、該当セルを選択して、Ctrlと1(キーボード文字ボタン上部の数字キー)を同時に押す。
C列:曜日
曜日を表示しています。
セル番地C4以下、「=B4」というリンクを張っています。
セルの書式設定>表示形式タブ>ユーザー定義「aaa」としているので、見た目は「日」「月」「火」…というように表示されます。
B列C列:土日の色分け
B列C列には条件付き書式を設定しています。
日曜日は薄い赤の塗りつぶし赤い太字、土曜日は薄い青の塗りつぶし青い太字です。
条件付き書式には、数式の項目に
日曜日 =WEEKDAY($B4)=1
土曜日 =WEEKDAY($B4)=7
の二つが設定されています。
D列:体温
測定した体温を小数点以下第2位まで入力します。
右側グラフに追加されていきます。
E列:月経
生理のあった日に「1」と入力してください。
グラフの下部に■または直線状に表示されます。
「1」「2」「3」など数字だけを入力する場合、全角でも半角でも大丈夫です。
自動的に数値と見なされ、半角に変更になります。
F列:不正
不正出血のあった日に「2」と入力してください。
グラフの下部に▲として表示されます。
F列:性交
性交渉のあった日に「3」と入力してください。
グラフの下部に●として表示されます。
H列:備考
おりものがあった、腹痛があった、鼻水が出た、嘔吐した、など、体調に関わる事柄を記入してください。
セルの書式設定>配置>文字の制御で「縮小して全体を表示する」にチェックを入れたので、
あまりに長い文章だとセル内では小さくて見えないかもしれません。
該当セルを選択すると数式バーには出るので、ちょっとしたメモがわりに。
【グラフの説明】
グラフタイトル:「基礎体温表 2020年 1月~2月」
グラフタイトルは、セル番地A1とリンクさせています。
もしグラフタイトルを変更したい場合は、グラフタイトルに直接入力するか、セル番地A1の文字を変更してください。
縦軸:体温
35.50度~37.50度まで、発熱の場合、折れ線グラフがプロットエリアから突き抜ける設定になっています。
縦軸の35.50~37.50の範囲を変更したい場合
2003以前のバージョン
数値軸(35.50~37.50の数字)の上で右クリックまたは、数値軸上でダブルクリックし、
「軸の書式設定」ダイアログボックスを出す。
「目盛」タブで、最小値と最大値のチェックがはずれた状態のまま、任意の数値に変更する。
右下「OK」ボタンを押す。
2007以降のバージョン
縦軸(35.50~37.50の数字)の上で右クリックし、「軸の書式設定」ダイアログボックスを出す。
「軸のオプション」で、最小値と最大値を任意の数値に変更する。
右下「閉じる」ボタンを押す。
※2010バージョンも2003と同じく、ダブルクリックでもダイアログボックスが出るようです。
※2013バージョンは試してないのでわかりません。
凡例:体温、月経、不正出血、性交
不正出血のみ、表のリンクではなく、直接入力をしています。
折れ線:黒線
体温の変動を表しています。
折れ線:■または直線状
月経を表しています。
一日だけでも■として表示されます。
「1」のみを入力することによって、一列に表示できます。
折れ線:▲
不正出血を表しています。
「2」のみを入力することによって、一列に表示できます。
折れ線:●
性交を表しています。
「3」のみを入力することによって、一列に表示できます。
横軸:日、曜日
二ヶ月分の「日」「曜日」が表示されます。
【シートの説明】
Excel下部にタブでわかれている=シートです。
二ヶ月ごとにデータが入っています。
【印刷の説明】
グラフを選択した状態で印刷ボタンを押すと、グラフだけが印刷されます。
グラフ以外のどこかのセルを選択した状態で印刷ボタンを押すと、表とグラフがA4横一枚となって印刷されます。
確認のために、印刷プレビューをご覧ください。
毎年作ってたのですが、公開してなかっただけ…。
日付と、条件付き書式と、グラフ縦軸の数値を変更してます。
過去の配布のデータをご自分で直しても大丈夫。同じデータを修正しただけです。
わかりにくいかと思って、拡張子も記載しました。
拡張子が同じなら開けます。
■基礎体温表ざっくり説明■
基礎体温表はExcel2007で作成しまして、そのあとに97-2003互換性のバージョンに変更したので、もしかしたら条件付き書式や色味などがおかしいかもしれません。
そろそろ97-2003を使うことはなくなっていそうなので、拡張子「.xlsx」のみ置いています。
このデータを使用してなにかしらの不具合があっても、当方は責任を持ちません。
来年のカレンダーをまだ買っていなくて、土日くらいしか色分けされていません。
祝日は各自色塗りしてください。すみません。
基礎体温表Excel2007バージョン
2019年11月~2020年12月まで
>>>> 基礎体温表 2020年用(拡張子 .xlsx)
上記リンクからダウンロードできます。
Excelむきだし。
今回説明文を少し変えたのですが、面倒くさいので画面(イメージ)はそのままです…。
以下に書いた説明文も、Excelに書いてあります。
関数を使用ではなく、リンクで作成しているだけです。
文章と図で、なんとなく取扱説明していますので、Excelだけで完結する仕組みです。
Excelの操作についてわからないところがありましたら、Twitterかなにかでご連絡ください。
気が向いたら返事します。
Twitter : @voi_d
【表の説明】
A列:月
「2020/1/1」のように入力されています。
セルの書式設定>表示形式タブ>ユーザー定義「m」としているので、見た目は「1」「2」…というように表示されます。
二ヶ月分を1シートに作成しているので、「1月」「2月」のようにわかれています。
B列:日
A列「月」にリンクを張っています。
セルの書式設定>表示形式タブ>ユーザー定義「d日」としているので、見た目は「1日」「2日」…というように表示されます。
セル番地B5以下、「=B4+1」という式として、オートフィルで下まで引っ張っています。
オートフィル
アクティブセル(セルを選択してセル枠が太くなっている状態)の右下角にマウスポインターを持っていくと+(黒い十字)の形になるので、ドラッグ(マウス左ボタンを押したまま下に移動させる)してください。
「2020/1/1」形式は、今年の日付を入力したい場合、「1/1」だけで大丈夫です。
別の年を入力したい場合は西暦も入力してください。
本日の日付を入力したい場合、Ctrlと;(セミコロン)を同時に押してください。
ちなみに現在時刻を入力したい場合、Ctrlと:(コロン)を同時に押してください。
セルの書式設定を表示する方法
選択したセルの上で右クリックし、「セルの書式設定」を選択。
または、該当セルを選択して、Ctrlと1(キーボード文字ボタン上部の数字キー)を同時に押す。
C列:曜日
曜日を表示しています。
セル番地C4以下、「=B4」というリンクを張っています。
セルの書式設定>表示形式タブ>ユーザー定義「aaa」としているので、見た目は「日」「月」「火」…というように表示されます。
B列C列:土日の色分け
B列C列には条件付き書式を設定しています。
日曜日は薄い赤の塗りつぶし赤い太字、土曜日は薄い青の塗りつぶし青い太字です。
条件付き書式には、数式の項目に
日曜日 =WEEKDAY($B4)=1
土曜日 =WEEKDAY($B4)=7
の二つが設定されています。
D列:体温
測定した体温を小数点以下第2位まで入力します。
右側グラフに追加されていきます。
E列:月経
生理のあった日に「1」と入力してください。
グラフの下部に■または直線状に表示されます。
「1」「2」「3」など数字だけを入力する場合、全角でも半角でも大丈夫です。
自動的に数値と見なされ、半角に変更になります。
F列:不正
不正出血のあった日に「2」と入力してください。
グラフの下部に▲として表示されます。
F列:性交
性交渉のあった日に「3」と入力してください。
グラフの下部に●として表示されます。
H列:備考
おりものがあった、腹痛があった、鼻水が出た、嘔吐した、など、体調に関わる事柄を記入してください。
セルの書式設定>配置>文字の制御で「縮小して全体を表示する」にチェックを入れたので、
あまりに長い文章だとセル内では小さくて見えないかもしれません。
該当セルを選択すると数式バーには出るので、ちょっとしたメモがわりに。
【グラフの説明】
グラフタイトル:「基礎体温表 2020年 1月~2月」
グラフタイトルは、セル番地A1とリンクさせています。
もしグラフタイトルを変更したい場合は、グラフタイトルに直接入力するか、セル番地A1の文字を変更してください。
縦軸:体温
35.50度~37.50度まで、発熱の場合、折れ線グラフがプロットエリアから突き抜ける設定になっています。
縦軸の35.50~37.50の範囲を変更したい場合
2003以前のバージョン
数値軸(35.50~37.50の数字)の上で右クリックまたは、数値軸上でダブルクリックし、
「軸の書式設定」ダイアログボックスを出す。
「目盛」タブで、最小値と最大値のチェックがはずれた状態のまま、任意の数値に変更する。
右下「OK」ボタンを押す。
2007以降のバージョン
縦軸(35.50~37.50の数字)の上で右クリックし、「軸の書式設定」ダイアログボックスを出す。
「軸のオプション」で、最小値と最大値を任意の数値に変更する。
右下「閉じる」ボタンを押す。
※2010バージョンも2003と同じく、ダブルクリックでもダイアログボックスが出るようです。
※2013バージョンは試してないのでわかりません。
凡例:体温、月経、不正出血、性交
不正出血のみ、表のリンクではなく、直接入力をしています。
折れ線:黒線
体温の変動を表しています。
折れ線:■または直線状
月経を表しています。
一日だけでも■として表示されます。
「1」のみを入力することによって、一列に表示できます。
折れ線:▲
不正出血を表しています。
「2」のみを入力することによって、一列に表示できます。
折れ線:●
性交を表しています。
「3」のみを入力することによって、一列に表示できます。
横軸:日、曜日
二ヶ月分の「日」「曜日」が表示されます。
【シートの説明】
Excel下部にタブでわかれている=シートです。
二ヶ月ごとにデータが入っています。
【印刷の説明】
グラフを選択した状態で印刷ボタンを押すと、グラフだけが印刷されます。
グラフ以外のどこかのセルを選択した状態で印刷ボタンを押すと、表とグラフがA4横一枚となって印刷されます。
確認のために、印刷プレビューをご覧ください。
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